北九州の最先端技術の集結地
北九州学術研究都市

理工系の国公私立大学や研究機関が同一のキャンパスに集積する日本初の取り組みとして2001(平成13)年に誕生した「北九州学術研究都市」。LEDなどの省エネルギー化を実現する装置の開発や知能ロボットの開発・制御など、多岐にわたる最先端の研究が行われています。また、学生の力で電気自動車に自動運転プログラムを組み込んで走らせたり、ロボットに親しんでもらおうと若松の特産品である「トマト」を題材にした「トマトロボット競技会」を開催したり、教育や地域活動にも積極的に取り組んでいます。
「学研都市の存在は知っているけれど、何をしているか分からない」と自分たちの生活とは縁遠く感じている方も多いかもしれません。若松物語vol.17の特集と映像を通して、学研都市での取り組みや研究・開発される最先端技術を身近に感じてください。


 

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若松区のフリーペーパー『若松物語vol.17』では、「海の伝承と先端技術が同居するまち『ひびきの』」と題し紹介しています。

 

 『若松物語 vol.17』