1908（明治41）年、東洋競馬会によって戸畑町で開催されたことに始まる北九州の競馬の歴史。三萩野、北方と移転する度にその規模を拡大し、1999（平成11）年のリニューアルによって、家族で一日中楽しめる施設へと進化しました。
家族連れに絶大な人気を誇る小倉競馬場の魅力は、何より気軽に馬と逢えること。ほぼ毎週日曜日には、無料で馬とふれあえるイベントが開催され、牧場や動物園に行かなくても「馬」が持つ癒しを感じてもらえます。また、館内にも子どもたちが体を使って遊べる設備が充実していて、いつ訪れても楽しいこと間違いなし！です。
また、乗馬センターで全国大会を目指し練習に励む、美萩野女子高等学校馬術部の活動も併せてご紹介しますので、南都vol.19と共に映像でもお楽しみください。