海に映える夕陽を目指して「角島」

山口県北西部に浮かぶ、周囲17.1kmの小さな島「角島」。島の両端にある二つの岬「牧崎」「夢ヶ崎」が牛の角のように見えることからその名が付けられました。本土と島を結ぶ角島大橋は、全長1780m、通行料無料の橋では全国屈指の長さを誇ります。
角島と言えば、コバルトブルーに輝く海と果てしなく続く大橋のコントラストが美しいと人気のドライブコースですが、夕暮れ時の赤く染まった景色もまた格別です。特に寒い季節は空気が澄んでいるので、美しい夕焼けが見られる確率もアップ!島のどこからでも見られるので、お気に入りの夕焼けスポットを探すのも、楽しみの一つです。
他にも島内には絶景が点在しているので、日が暮れるのを待ちながら、車を降りてサイクリングを楽しむのもおすすめです。角島の魅力を「たびゅーとvol.14」と共に映像でお楽しみください。


 

 

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 関門・山口エリアの観光情報誌『たびゅーと vol.14』では、『島で過ごす癒しの休日―周防大島・角島―』と題し、詳しく紹介しています。

 

 『たびゅーと vol.14』